東京で樹木葬を行ってくれる寺院

樹木葬をご存知ですか。

樹木葬とは、近年新しい形態の葬儀として注目されている埋葬方法で、岩手県にある寺院で初めて行われたと言われており、一般的な石の墓標の替わりに樹木を墓標として遺骨を埋葬して供養するというものです。

この埋葬方法は、何処でも良いという訳ではなく、墓地として認可された場所でなければいけないとされています。

東京都新宿区にある曹洞宗萬亀山東長寺では、一般的な葬儀や法要の他、樹木葬にも対応しており、話題となっています。

こちらの寺院は、1594年に現在の埼玉県熊谷市に開創された寺院で、約400年という長い歴史を持っています。

平成元年には東長寺の隣接地に新しく納骨堂を建設し、坐禅を始めとする各種サークルや教室を開催しており、子育て支援の一環として食や遊び、学びの場を提供するなど地域貢献にも力を注いでいます。

葬儀についても希望に合わせた各種プランが用意されていますので、東京で葬儀の相談をしたい方は、問い合わせてみると良いでしょう。